「バキ」シリーズ3作目「範馬刃牙」の作中において、「セリフに対する特殊な読み方（ルビ）を振る」表現をまとめる。
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 11 | 80 | 地球史上最強を決定る‼︎ | 地球史上最強 | オールタイムランキング |
| 地球史上最強を決定る‼︎ | 決定る | きめる | ||
| 81 | 1億年以上も継続いた | 継続いた | つづいた | |
| そして闘争をも！ | 闘争 | たたかい | ||
| 一頭が再生った… | 再生った | のこった | ||
| 83 | 一人でも逃走だしたなら | 逃走だした | にげだした | |
| 85 | 闘りたくてたまんねェッ | 闘たくて | やりたく | |
| 87 | 俺の言葉が理解らぬなら | 理解らぬなら | わからぬなら | |
| 俺を技術に追い込みやがった…ッッッ | 技術 | わざ | ||
| 12 | 88 | 俺に技を使用わせやがった…ッッ | 使用わせ | つかわせ |
| これを眼前にしてーーー | 眼前 | まえ | ||
| 戦士たちの羨望が頂点へ登り詰めたーーーと | 羨望 | ジェラシー | ||
| 戦士たちの羨望が頂点へ登り詰めたーーーと | 頂点 | ピーク | ||
| 89 | 以前もそうだった | 以前 | まえ | |
| 初めて体験したーーー 技を | 技 | あれ | ||
| 真直に押し合っていた | 真直 | まっすぐ | ||
| 突風…⁉︎ | 突風 | かぜ | ||
| 退屈だった日常に突如現れた解けない玩具ー | 玩具 | パズル | ||
| 90 | ゆゆしき事態であることは理解りすぎるほど理解ります | 理解り | わかり | |
| 誇り高き戦士 | 戦士 | ウオリアー | ||
| 91 | 人間のくせに…？ | 人間 | えさ | |
| 人間の分際でッッ | 人間 | えさ | ||
| おいおい そんなに近付くんじゃねェよ 人間がッッ | 人間 | えさ | ||
| 93 | 王者の寝相だ | 王者 | キング | |
| 自然界の規模がーーー | 規模 | スケール | ||
| 戦闘態勢を取った… | 戦闘態勢 | ファイティングポーズ | ||
| 94 | ピクルよ 君の間合いだ… | 間合い | エリア | |
| よく理解った | 理解った | わかった | ||
| 95 | 君のその耐久力にー | 耐久力 | タフネス | |
| 謝々ッッ | 謝々 | ありがとう | ||
| 96 | 素手になったのだ | 素手 | ベアナックル | |
| よもや… 武術の通じぬ世界があったとは…ッッ | 武術 | わざ | ||
| もう技術は使用わない… | 技術 | わざ | ||
| もう技術は使用わない… | 使用わない | つかわない | ||
| 13 | 97 | 最終兵器ではあるがー | 兵器 | わざ |
| 使用わぬと決意たハズ…ッッ | 使用わぬ | つかわぬ | ||
| 使用わぬと決意たハズ…ッッ | 決意た | きめた | ||
| …！ 再度…‼︎⁉︎ | 再度 | また | ||
| 100 | 原人の肉体は発火 | 原人 | けもの | |
| 強敵と認めた時のみ発動する あの日の全力を | 全力 | マックス | ||
| 101 | 生物史上最強決定戦 | 生物史上最強決定戦 | オールタイムランキング | |
| 親友を喰う気かァッッ | 親友 | とも | ||
| 別離れること | 別離れること | わかれる | ||
| 原始の心はただ苦痛ばかりが… | 苦痛 | いたみ | ||
| 102 | 敗北たら喰われるッッ | 敗北たら | まけたら | |
| 104 | 巨体きな男だった | 巨体きな | おおきな | |
| 14 | 105 | こんな衣類で身を包み… | 衣類 | もの |
| そうしなければ順応られない | 順応られない | いきられない | ||
| それは理解る | 理解る | わかる | ||
| 恵まれない身体をいっぱいに使用い | 使用い | つかい | ||
| 107 | 風貌といい 体型といい ピクルです | 風貌 | かお | |
| 今はただ 行動くこと | 行動く | うごく | ||
| 108 | その兄ちゃん オレの友人なんだわ | 友人 | ツレ | |
| 友人じゃねェことはワカった | 友人 | ツレ | ||
| 109 | フツウに組手なら使わないよな こんな技術 | 技術 | わざ | |
| 111 | なのにその重量感ときたらーーー | 重量感 | ちから | |
| 15 | 114 | その領域に踏み込み | 領域 | テリトリー |
| 古代も現代も… | 古代 | むかし | ||
| 古代も現代も… | 現代 | いま | ||
| 116 | 唯一わたしを驚かせた技術だ | 技術 | わざ | |
| この技術を放つのを目にした | 技術 | わざ | ||
| 研磨いてみないか この技術を | 研磨いて | みがいて | ||
| 研磨いてみないか この技術を | 技術 | わざ | ||
| 117 | だから闘争わせるべきー | 闘争わせる | たたかわせる | |
| 118 | 衝撃波だ | 衝撃波 | ショック・ウェイブ | |
| 音速を超えたことを知らせる波 | 音速 | マッハ | ||
| 音速を超える | 音速 | マッハ | ||
| 音速を超える瞬間 | 音速 | マッハ | ||
| これをフル可動させ音速を超える | 音速 | マッハ | ||
| 音速は時速1225キロメートル | 音速 | マッハ | ||
| 重量さを加えたいと言うのなら | 重量さ | おもさ | ||
| 頭脳を使う？ | 頭脳 | あたま | ||
| フフ… 今 理解った | 理解った | わかった | ||
| 君がなぜ最終兵器と呼ばれていたかを | 最終兵器 | リーサルウエポン | ||
| 120 | 肩から先の関節しか使用っとらん | 使用っとらん | つかっとらん | |
| 驚愕ろくべき進化ッッ | 驚愕ろく | おどろく | ||
| 彼等の手にしたものに比較べたら | 比較べたら | くらべたら | ||
| 121 | 今なら実感る | 実感る | わかる | |
| 全力で…… | 全力 | マックス | ||
| 122 | 想像ってもいなかったあの感触… | 想像っても | おもっても | |
