2024アウェイ浦和戦 採点と短評

コンサドーレ/その他サッカー、スポーツ

祝・2024シーズン開幕!
十分な補強、主力組の怪我も少なく順調な滑り出しだ!(ぐるぐる目)

採点(主な選手)

菅野:7.0
前半に1点ものの決定機を2本くらい止める平常運転の神様仏様菅野様。PKはしゃーない。

大崎:7.0
シンプルにめちゃくちゃうまい。
近くの選手にパスを一旦預けてから目の前の敵選手を手ぶらで抜き去り、再度ボールをもらって攻撃を前進させるプレーを短時間のうちに複数回繰り出した時はゴール裏の周囲からも「うめぇ〜」の大合唱が沸き起こった。

駒井:7.0
真ん中でやることをしっかりやって、お祭りモード(短いお祭りモードだったが)を引き寄せる3点目のビューティフル恩返しゴール。今日のようなほぼベスメンでは駒井のイキイキ感が際立ってとてもいい雰囲気になる。
ところで駒井の応援歌(チャントではない)の音程がいまだによくわからなくてしっかり乗れないのだけど、何が原曲になっているのだろうか?

大八:7.0
値千金のBOURYOKU先制ヘッド。PKを取られたプレーはあれでPKならしゃーない。

ローストチキンコオロギ:7.5
札幌サポが鬼プレスをかける数少ないスタグルとしてお馴染みのローストチキンコオロギの野菜カレーとはね身。はね身は肋骨(?)の部分までボリボリいけてとてもジューシイ。

ジョルディサンチェス:6.5

練習からなかなか良さそうな雰囲気を醸し出していた。大量リード(あっという間に無くなったけど)で満を持して出場し、ゴールは生まれなかったがボールの収まりの良さを見せて今後やってくれそう感を見せてくれた。
コロナ禍の2021年夏に平塚を散歩していたら「たまたま」札幌がFC東京とルヴァン杯で試合をするらしいのでアウェイ席が無い中FC東京サポーターに混じってミラン・「顔が良い」・トゥチッチのデビュー戦を見届けたのだが、その時のミランと比べてみても今回のジョルディはさらに良さそう。
\ジョルディ・サンチェス!/ダンダンダンダン

髙尾:7.5

前半に松尾のシャイニングウィザードを受けて脳震盪かもと思わせたが、OKサインが出て頭にバンドを巻いて魂のプレー続行、終わってみれば2アシストのおまけつきの活躍。きのうは髙尾の姿をしたが埼スタのピッチを優雅に舞っていた。(言いたいだけ)

武蔵:7兆.0

手のひらを返したいが!手首のプラズマダッシュモーターがずぶ濡れで動かない!

雷雨コールドにならないくらいには埼スタの水捌けは素晴らしい

身分上はレンタルだが武蔵の応援歌(チャントではない)が解禁!嬉しい!

武蔵の応援歌解禁キモチエェ〜!(2024/07/20 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌)

児玉:がんばってた
♪ラララララーラ ララララララーラ 俺らは知ってるぜ
終了間際に児玉がテクニカルエリアでミシャより前方に迫り出してヒートアップしていたことを

埼玉の天候:マイナス7兆.0
日中は37度まで上がってファッキンホット(くそあつい)埼玉を道民におみまいしたと思いきや、前半終了後に雷雨で試合を1時間近く中断させ、試合が終わった瞬間にゲリラ豪雨を帰路のサポーターにおみまいした天気の日には流石に蛇蝎の如くヘイトを溜めがちなシーズン移行も支持せずにはいられなくなるものである。8月開幕らしいけど。
すでに今年の夏はサッカーをやるのも観るのも不適な気候になっているが、このペースで7月8月が暑くなっていくと最早サッカーやスポーツ界に限らず日本の世の中全体が7月中旬〜8月において屋外の興行をやらずに時期をずらしていくという価値観にシフトしていき、もしかしたら10年後くらいには阿波踊りだとかねぶた祭りが6月や10月くらいに開催されているのかもしれない。Jリーグもその流れに追随して9月開幕で9月10月、4月〜6月にミッドウィーク含めて集中的に試合を消化していくカレンダーになるとしたら、シーズン移行したほうが無理なく調整できそうというのはなんとなくイメージできる。

埼スタのスタッフの皆さん:100.0

突然の雷雨にも全く無駄の無い避難誘導。ホントお疲れ様でした。

以上

その他サッカー観戦記等

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