名古屋戦@豊田スタジアム
アウェイ名古屋戦はTwitter職人…げふんげふん、「和製ハーランド」中島大嘉のドンピシャヘッドに夢を見た2022年以来2年ぶり。
(←)2024年の豊田市駅前、(→)2022年の豊田市駅前。変わらなさすぎワロタ。
豊スタに到着。ミッチェル・ランゲラックの豊スタラストゲームにちなんだ特設パネルが設置されていたて、試合後にはランゲラックからお別れの挨拶もされるらしい。セレモニー・クラッシャーでお馴染みの札幌が相手だけど大丈夫そ?
・スタグル。暴れん坊チキンレモンペッパー味。美味しゅうございました。
豊スタゴール裏。札幌ゴール裏はなんだかんだで集まった。
名古屋戦雑感。
・この試合の座席はパイフラ真後ろのポジションだったので正直あまり見えず。ただ手前のゴールネットだけが常時パイフラの影響を受けない視野角になっていて、札幌の2点目になった武蔵のシュートがその視野角にいきなり突き刺さってきたときは脳汁で頭が爆発するかと思った。
・先制点は近藤の突破から、フリーの駒井がゴールにパスの美しい形。近藤が一枚剥がせば何かが起こる。思えば去年の金子はその剥がしを毎試合複数回やっていたので、そりゃ勝てるよなと。
・前節のガンバ戦同様、保須都婆(ポストバ)選手が大活躍。
きょうは、きょうは、ポストが立ちはだかります!(ダイジェスト4:55)
・ダイジェスト5:50の荒野のおしいミドルシュート。荒野があの距離から積極的にミドルを打つときは大体チームの攻撃が良い状態にあるサインである。
・きょうのスタメンは菅野、高尾、大八、近藤、大﨑、菅、駒井、青木、白井、武蔵。あれ、ミンギュいなくね?と思ってピッチをよく見ていたら、パク・ミンギュではなくパク・神(カミ)ンギュがいた。2点目のバッチリなアシストと、(ダイジェストにはまとめられていないが)名古屋の右サイドの選手がサイドを一気に突破してゴール前は数的不利というところで、クロスを上げられる前でパク・神(カミ)ンギュが1vs1で完勝して名古屋のチャンスをつぶす場面が複数回あり、パク・神(カミ)ンギュだけで3点分くらい稼いでいた。
・ということで、「セレモニークラッシャー札幌」の名に恥じない2-0の勝利。34試合を終えて勝ち点32、この成績で降格圏に沈むのは仕方ないとして、「勝ち点32で残留圏まで7差」は流石にクソゲーが過ぎる感はある。ともあれ逆転残留に向けては残り4戦全勝が必要で、名古屋戦の勝利と合わせると5連勝しないといけないという鬼ハードルであるが、今シーズンの札幌のうちこの試合で見た札幌がいちばん5連勝しそうであるのも確か印象なので、そうなる結末だけを信じて見届けたいものである。残り試合で現地参戦はアウェイ湘南、ホーム柏を予定。現地のゴール裏では全部出し切ろう。
今回の名古屋遠征は1泊で旅程を組んだところ、「名古屋まつり」が開催されている関係か名古屋のホテルが軒並み鼻血が出るほど高騰していたので、やむなく今池のカプセルホテル「アペゼ」に宿泊した。
しかし実際に利用してみるとサ室3+温浴4+水風呂2+半外気浴ありの激つよサウナスカッド、コワーキングスペースもある超充実カプセルホテルであり、そこら辺のビジネスホテルよりも良い宿に泊まれた感があり大満足であった。
翌朝は今池のカフェ「コンパル」でモーニング。名古屋でモーニングを頂いたら「ごちそうさま」の代わりに声に出して読みたい日本語→かあちゃんおいしかったよ。
岐阜
東海地方有数のピカピカな図書館「ぎふメディアコスモス」を訪れに岐阜へ赴いた。
ぎふメディアセンターコスモス。
図書館内装。天井の木材模様がたいそう美しい。
バスケット素材のベンチ。全容は円形になっていて、40人くらい座れそうなくらいでかい。
フロア内に点在する巨大なランプシェードはそれぞれ模様が異なり、どの棚にどの模様があるかを紐づけられるのでとても機能的なデザインである。
めっちゃええやん
ぎふメディアセンターコスモスは噂通り素晴らしい図書館であった。もし名古屋方面に移住する機会があったら(多分無いけど)、ぎふメディアセンターコスモスの近辺に住みたい。
以上