縁結びの聖地 出雲大社
出雲空港からリムジンバスで45分。出雲大社駅のそばにはコインロッカーがあるので、空港から直行でもでかい荷物を置いておける。
バス停から歩いて10分くらいで出雲大社の入り口に着く。
そば 荒木屋
出雲は「出雲そば」が名物なので、出雲大社付近にも蕎麦屋が沢山ある。
GoogleMapで検索したら最初に出てくる「そば 荒木屋」へ。
8月末のド平日なのに待ちが8組くらいいて面を食らったが、回転率が良くて15分くらいの待ち時間で店内に入ることができた。
店の入り口には有名人のサインと写真が沢山飾ってあった。
モノマネ芸人の神奈月の写真だけ、テプラで名前が補足されていた。
縁結び天セット1,670円。蕎麦と天ぷらはもちろん旨く、お椀に入っていたぜんざいも善かった。
出雲大社境内
本殿へ
ウサチャンカワイイッッッ
ご挨拶の看板。
「ようこそのお参りでございます」←積極的に使っていきたい。
拝殿。
本殿。
縁結び絵馬
縁結びの聖地ということもあり、絵馬の飾り場が他の神社に比べて猛烈に賑わっている。
絵馬も縁結び仕様になっている。
他の人の絵馬をしばし拝見させていただくと、やはり「◯◯と末長く幸せにいられますように」「年内に彼氏が欲しい!」といった願い事が大半であった。婚活等を真面目に取り組んでいるわけでもない32歳独身男性が同じ趣旨の願い事をするのはちょっと気が引けたので、今年こそはわがままボディを改善するべくダイエット成功の願い事をした。
KPIは2023年末までに体脂肪率20%→15%。
といっても縁結びとは全く関係無いわけでもなく、
ダイエット成功→外見の改善という最大公約数的努力はしておこうという願いを込めた。
神頼みをするということ
今回の縁結び絵馬で得た気づき。
正しい神頼みとは直接的な結果を根拠も無しに望むことではなく、そこに至るまでの主体的な行動計画の遂行を神様に見守っていただくことである。
今後、同様のありがたい神社を訪れる際は同じ発想で実りのある神頼みをしたい。
以上