【バチェラー5】ストールン・ローズは無双竜機ボルバルザーク

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「バチェラー5」にてバチェラーシリーズを初めて視聴しているのだが、ストールン・ローズのシステムがエグすぎて、これを考えた人絶対にサイコパスだろと思ってしまった。

ストールン・ローズ

ローズ・セレモニーで渡される赤いローズとは異なる紫色のローズ。バチェラーが他の女性とデートをしている途中に、ストールン・ローズを渡して
・バチェラーが承諾→デートを横取りできる(横取りされた女性にペナルティ等は特に無い)
・バチェラーが拒否→即脱落
となる。バチェラー5では竹内さんがストールン・ローズを行使し、無事承諾を得て大内さんからデートを横取りしたのちに見事サプライズ・ローズを獲得した。

成功したらローズ獲得へ大きく前進する一方、失敗=終了の大博打システム。
・失敗=即負け
・使われた女性はいずれにしろ状況をコントロールする一切の権利を失う

無双竜機ボルバルザークだーーーッッッ!!!

無双竜機ボルバルザーク

火/自然文明
クリーチャー 種族:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン
マナコスト:7 パワー6000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
スピードアタッカー
W・ブレイカー

とてつもない性能と引き換えに、そのターンで勝負を決めなければゲームに負けるという最も本質的ななデメリットを持つ。そのため、このカードを使うタイミングは
A : 現状である程度勝ち筋が見えていて、このカードの効果で勝利が確実になる
B : 次の相手のターンで負けが濃厚な状況で、一発逆転を狙って勝負をかける
のどちらかになる。これをバチェラー5に当てはめると
A→毎回早めにローズをもらう竹下さん
B→ツーショット未実施、常に最終ローズ辺りで残り続けてきた月田さん

であるといえる。

とどのつまりボルバルザーク理論で考えたら、どちらが使っても自分を優位に立たせる大きな効果が得られたと考えられる。(月田さんが行っても恵一は拒否しなかったであろう。)
個人的には月田さんに使って欲しかったなーと思いつつ、あの激キツ会議では最終的に竹下さんから使用権を勝ち取るのは無理筋感があった。というかあの会議はフル尺ノーカットで見たい。

結論

・ストールン・ローズを使う必然性があるのは盤石の人か崖っぷちの人だけ。月田さんと竹下さんはどちらも使う必然性があった。
月田さんロス

以上

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