「バキ」シリーズの第1作「グラップラー刃牙」において、主に漢字に対して当て字のようなルビを振っている表現を全巻ぶんまとめた。
他シリーズのまとめ
「バキ」「範馬刃牙」等別シリーズのまとめは以下のリンクより。
グラップラー刃牙 全巻分まとめ
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
1 | 1 | 白帯を締めていても 実力は黒帯以上です!! | チカラ |
1 | 1 | しかも全員が一本敗け | KOまけ |
1 | 2 | 打たれ強さがはるかにアップする!! | タフネス |
1 | 2 | 身体機能の上昇ぶりだ! | アップ |
1 | 2 | 睨めつけます! | ねめつけ |
1 | 3 | 末堂が冷静ちまった… | きめちまった |
1 | 3 | 異種格闘技戦の成立だ | スペシャルマッチ |
1 | 3 | この一発が末堂を覚醒めさせた | めざめさせた |
1 | 3 | 残酷ショーの幕開け | オープニング |
1 | 4 | あの蹴りを防御おったか | うけおったか |
1 | 5 | 格闘士ホントに倒したいならさ | グラップラー |
1 | 5 | 顔面…打たなきゃ… | かお |
1 | 7 | ウラの人間まで出場たンじゃ | でたんじゃ |
1 | 7 | バカゲタ耐久力! | タフネス |
1 | 8 | 加藤さんが出場ていたらもっと楽しめたのに… | でていたら |
2 | 10 | 今度の闘 もしオレが負けたら… | バトル |
2 | 10 | きっと怒るンだろォなァ〜 あの末堂! | ヒト |
2 | 11 | 道場なんかよりズゥ〜っと面白い場所さ | ところ |
2 | 11 | 一ばァ〜ん強ええ漢を決定る場所だ | きめるところ |
2 | 14 | 25年も過去のハナシだ | まえ |
2 | 14 | 油で汚れるぞ | オイル |
2 | 14 | オイルが付着でしょーが | つく |
2 | 15 | 高山はバカだけど | こいつ |
2 | 16 | 刃牙君が高級車でお出迎えなんて… | クルマ |
2 | 17 | 武闘の聖地へ!! ※タイトル | たたかい |
2 | 17 | 空手の大会に出場るなんてアイツらしいわい | でる |
2 | 17 | 武闘の聖地… | たたかい |
2 | 17 | わたしらの闘っていた後楽園球場 | やって |
3 | 18 | 対戦者を八ッ裂きにでもしたくなるんだ | あいて |
3 | 19 | 刃牙の試合は必ず“白熱”する! | ヒート |
3 | 19 | それで今日 刃牙の相手をするのは | ヤロウ |
3 | 20 | 最強を決定る聖地! ※タイトル | きめるところ |
3 | 20 | まさか闘技場に“紐切り鎬”が出場くるとは… | ここ |
3 | 20 | まさか闘技場に“紐切り鎬”が出場くるとは… | でてくる |
3 | 20 | ワシと鎬の最初の出会い | ファーストコンタクト |
3 | 20 | 闘技者じゃった… | おとこ |
3 | 20 | 今日わたしはどんな技でも使用うつもりでいるよ | つかう |
3 | 20 | ここは地上最強を決定る聖地だからね… | きめるところ |
3 | 21 | ほう…一か月で中段突きを修得しよったか… | マスター |
3 | 22 | 健康な神経を切られる痛みは想像を絶する | まとも |
3 | 22 | ここは地上最強を決定る場所だぜ… | きめる |
3 | 24 | 屈強の護衛たち… | ボディガード |
3 | 25 | たった15歳で闘技場へデビューし… | ここ |
3 | 25 | 出場希望を提出し対戦者が決定る! | きまる |
3 | 27 | 両腕が折れても闘うんはあの刃牙ぐらいなもんやけ… | ボウヤ |
3 | 27 | ほかの闘技者にゃできんできん | ヤツ |
4 | 30 | わしの持つ技術で花田にできぬものはない | わざ |
4 | 30 | 体重だって少ないし… | ウェイト |
4 | 31 | 頑丈だなァ~ 君は… | タフ |
4 | 32 | 格闘士は務まらんな | グラップラー |
4 | 32 | モチロンその漢が刃牙と闘るんじゃ | やる |
4 | 32 | 誰と闘らせる気だッ | やらせる |
4 | 32 | まさかアンタが出場くれるとはな… | でてくれる |
4 | 33 | 首領・マウント斗羽 ※タイトル | ドン |
4 | 33 | 嫉妬でコゲついとる | ジェラシー |
4 | 33 | ここはテメエなんかが出場て通用する場所じゃねエッ | でて |
4 | 33 | ここはテメエなんかが出場て通用する場所じゃねエッ | ところ |
4 | 34 | 開始まる… | はじまる |
4 | 35 | プロレスラーを支えてゆくのは格闘の強さだ!!! | ケンカ |
5 | 38 | 雄鳴ッッ きッ…効いてる! | おお |
5 | 41 | 闘いの真最中だってのによォ | バトル |
5 | 41 | 実力はあっても真剣勝負をこなしていない | ちから |
5 | 41 | 実力はあっても真剣勝負をこなしていない | リアルファイト |
5 | 41 | ほんのわずかだが 回復の機会をあたえてしまっている… | チャンス |
5 | 42 | あなたやっぱり偉大な格闘家だ | グラップラー |
5 | 43 | ロシアの戦車でも不覚をとりかねん… | タンク |
5 | 43 | いずれにしろケンカをする状態じゃない | コンディション |
5 | 44 | 私の名は地下闘技場の戦士として登録されたままでしょうな | ここ |
5 | 44 | それではそこの怪物と私の対戦を組んでいただけますかな | カード |
5 | 44 | 特別試合の決定じゃーッ | スペシャルマッチ |
5 | 44 | 大一番決定ー!!! | ビックカード |
5 | 45 | その言葉は職業拳闘士としての | プロボクサー |
6 | 46 | 今さら師匠から学ぶことなんてないね | オヤジ |
6 | 46 | 師匠に習った柔術ぐらいしかねぇんだからよう | オヤジ |
6 | 49 | 柔術家を相手に地面がコンクリートだと怖いか | した |
6 | 49 | 地面がコンクリートじゃなくてよ… | した |
6 | 50 | 無敗の王者としてね | チャンピオン |
6 | 51 | 北高には2度と近付くな | ここ |
6 | 52 | 宿泊を確認するTELがありまして | でんわ |
6 | 53 | センセ夕べTELしたのよォ | でんわ |
7 | 55 | 筋力・スピード・持久力・技術 | スタミナ |
7 | 55 | 昔 道場ができるずっと以前 | まえ |
7 | 56 | フフ…愚地… | ヤロウ |
7 | 56 | 史上最大の対決だァァァァァァッ | バトル |
7 | 57 | そこまで頑丈なら… | タフ |
7 | 58 | 普通の運動量では心臓が起き上がってくれん | なみ |
7 | 58 | 十字懸垂を準備運動に3分… | ウォームアップ |
7 | 58 | そんな両者が攻撃間合に入ったとしたらー | ふたり |
7 | 58 | この闘いは獅子と縞馬の闘いよ… | ライオン |
7 | 58 | 耐久力だけじゃねェ… | タフネス |
7 | 59 | 伝説の技法だ! | わざ |
7 | 60 | 五輪も終了り | おわり |
7 | 60 | しかしそういう局面でこそ本領を発揮してくれるのが | ちから |
7 | 60 | わたしの知っている闘いとはまるで次元の違う闘争い! | たたかい |
7 | 60 | 多くの屍を築きし鬼の正体 | オーガ |
7 | 60 | 異常なまでに発達した打撃用筋肉が作る肉の形相!!!!! | ヒッティングマッスル |
7 | 60 | これが鬼の正体かァッッ | オーガ |
7 | 61 | 異様なまでに発達した打撃用筋肉 | ヒッティングマッスル |
7 | 61 | 筋肉のみで造り上げられた鬼の形相! | めん |
7 | 61 | これが鬼の正体かァァァッ | オーガ |
7 | 61 | 筋肉の形相 | めん |
7 | 61 | 自己を護るため | おのれ |
7 | 61 | イヤ…生き甲斐すら感じていたようだった… | よろこび |
7 | 61 | 護身のために研鑽き抜いたハズの技術 | みがきぬいた |
7 | 61 | 彼の背中に鬼神が棲みついていた | オーガ |
7 | 61 | あれほどの打撃用筋肉が全力に達した時何が起こるかを… | マックス |
7 | 61 | バーベルトレーニングなどで造った不自然な筋肉ではない… | アンナチュラル |
7 | 61 | 闘いの中で淘汰され積み上げられた格闘の結晶だ | グラップル |
7 | 61 | もはや人間の域ではない… | ヒト |
7 | 61 | 完全なる眩惑に隠された | フェイント |
7 | 61 | 必殺の両手貫きが… | もろてぬき |
7 | 62 | よもやこいつを使用えるとは思わなかった | つかえる |
7 | 63 | 防御ぎようがない!!! | ふせぎ |
8 | 64 | 人間が一基… 破壊れてしまってるそうですね | ひと |
8 | 64 | 人間が一基… 破壊れてしまってるそうですね | こわれて |
8 | 64 | わたしがこの患者を修理しましょう | クランケ |
8 | 64 | 人体なるものを…講義してさしあげましょう | レクチャー |
8 | 64 | 循環器系が軽い恐慌状態にあるようだ… | パニックじょうたい |
8 | 64 | ダイジョーブかね そんな体調で… | コンディション |
8 | 64 | ま…正々堂々と闘りあおうじゃないか | やりあおう |
8 | 64 | 破壊の講義はこれからだ… | レクチャー |
8 | 65 | 彼の体調がどうであれ… | コンディション |
8 | 65 | 格闘技者だけが人体破壊術の専門家とでも言いたげな | エキスパート |
8 | 65 | どちらがホンモノの専門家なのかをね… | エキスパート |
8 | 66 | チャンピオンがすでに入場ッてるぞーッ | はいってる |
8 | 66 | 中央へッ | なか |
8 | 66 | 汗もかかずに出場くるとは | でてくる |
8 | 66 | 今日は君達格闘士が… | グラップラー |
8 | 67 | 激痛を知れ!! ※タイトル | いたみ |
8 | 67 | そこに座るわたしの患者たちの口車に乗せられ… | クランケ |
8 | 67 | 数多くの患者たちを救うこともできた | クランケ |
8 | 67 | それは君たちが患者を救ったことでもあるワケだ | クランケ |
8 | 67 | 子供め…!! | ガキ |
8 | 67 | オレが今からたっぷりと激痛を教えてやる | いたみ |
8 | 67 | 彼の攻撃力の検査は…全て終了った… | おわった |
8 | 67 | まるで筋肉の要塞だッッ | にく |
8 | 68 | 短距離走者の機動性!! | スプリンター |
8 | 68 | 迅ええッッ | はええ |
8 | 68 | それにしても医者が格闘技とは… | ドクター |
8 | 69 | さァ刃牙君 講義開始だッ | レクチャーかいし |
8 | 69 | まずは胃… | ストマック |
8 | 69 | 次は肝臓だ… | レバー |
8 | 70 | どーして今まで使用わなかったかね… | つかわなかった |
8 | 71 | 師匠ッ その条件をぜひッ | せんせい |
8 | 71 | 打たれるとしたら中段だッッ | ボディ |
8 | 71 | 中段ならばまったく問題はないッッッ | ボディ |
8 | 71 | やはり平凡な中段突きだッッッ | ボディブロー |
8 | 71 | 軌道は水月ッッ | ストマック |
9 | 73 | あのォ…自分に会いに来ました | オレ |
9 | 74 | どーゆー少年なんスか木戸さん | こ |
9 | 74 | 13歳と言ったらまだ子供じゃないスか | ガキ |
9 | 74 | ここいら一帯の不良供が… | ガキども |
9 | 74 | 手ェ出せねェんだ…13歳のその少年に | こ |
9 | 74 | この街で起こる少年供の暴力沙汰を調査べると… | ガキども |
9 | 74 | この街で起こる少年供の暴力沙汰を調査べると… | しらべると |
9 | 74 | 自信がねェならオレが連行ていくぜ… | つれて |
9 | 74 | 今度オレの部下につくことになった | した |
9 | 74 | 最初ッから武器解禁しろッッ | はな |
9 | 74 | 最初ッから武器解禁しろッッ | えもの |
9 | 74 | 刃牙の命ァ取ったる | タマ |
9 | 74 | オッ到着たか! | ついた |
9 | 78 | トレーニングスケジュールもすべてオレが決定るッッッ | きめる |
9 | 79 | 出場る以上は勝ァつ!!! | でる |
9 | 79 | 我校が他校から手ェだされねェのは | うち |
9 | 79 | 我校が他校から手ェだされねェのは | よそ |
9 | 79 | 君らがたった一人の一年生に手を焼いているというウワサをね… | ボウヤ |
9 | 79 | たった一人の一年生に手こずる不良って… | ボウヤ |
9 | 80 | 街頭ルールでいいンじゃない? | ケンカ |
9 | 81 | 栗谷川さんから13歳の少年に暴行を加えるよう依頼まれたんですが… | たのまれた |
9 | 81 | 伝統派空手の回転力の弱さにつけこんだかァッッッ | ラッシュ |
10 | 82 | 世間が変化ったとはいえ | かわった |
10 | 82 | ま…素手喧嘩だったら… | ステゴロ |
10 | 82 | 先代が殺られたっちゅうことでー | とられた |
10 | 82 | 15やそこらの小僧がいっぱしの組一つものの30分で壊滅しおったー | ジャリ |
10 | 82 | 15やそこらの小僧がいっぱしの組一つものの30分で壊滅しおったー | つぶし |
10 | 82 | 鍛えたところでしょせん中学生は中学生だ | チュウボウ |
10 | 82 | 拳闘部主将平尾文彦 | キャプテン |
10 | 83 | モチロン本気のスパーじゃない | ホンチャン |
10 | 83 | 組織同士の抗争も以前とはすっかり変化っちまいましてね | まえ |
10 | 83 | 組織同士の抗争も以前とはすっかり変化っちまいましてね | かわっちまいまして |
10 | 83 | 組織間の抗争は全て代表者2人をもって結着をつける | もめごと |
10 | 83 | 組織間の抗争は全て代表者2人をもって結着をつける | ケリ |
10 | 85 | さっさと帝王ジムへこいよォ | うち |
10 | 85 | トミー・カービンの練習を見学たくて… | みたくて |
10 | 86 | 13歳とはいえあの子は超A級の総合格闘家よ | トータルファイター |
10 | 86 | まずはショッキング縄跳びからだ | ロープスキッピング |
10 | 87 | あなたと格闘して頂きたい相手がいる… | ファイト |
10 | 87 | 年齢は じゅう… | とし |
10 | 87 | 一流のトレーニングを継続けてきたのだ | つづけて |
10 | 87 | あなたにとってはどんなに強かろうが子供は子供だッッ | ガキ |
10 | 87 | さすがに暴力を信ずる者たちにとって範馬の名は絶対らしい… | ちから |
10 | 87 | これはキケンすぎるッッ 中止るべきだッ | とめる |
10 | 87 | 世界ヘヴィ級王座獲得にある…!! | チャンピオン |
10 | 89 | 迅い…!! | はやい |
10 | 90 | 刃牙の身長・体重・迅さ・強さ | はやさ |
11 | 91 | 現在もこうして住む場所も生活費もあなたからいただいている | いま |
11 | 91 | 生半可じゃ勝てない… | ハンパ |
11 | 91 | 瞬発力・持久力・技術全てを最初から改造りなおさねば | パワー |
11 | 91 | 瞬発力・持久力・技術全てを最初から改造りなおさねば | スタミナ |
11 | 91 | 瞬発力・持久力・技術全てを最初から改造りなおさねば | テクニック |
11 | 91 | 瞬発力・持久力・技術全てを最初から改造りなおさねば | はな |
11 | 91 | 瞬発力・持久力・技術全てを最初から改造りなおさねば | つくり |
11 | 92 | が…子供じゃないスか! | ガキ |
11 | 92 | 到着…たァ〜ッ | ついた |
11 | 93 | 夜叉岩へ行くと考えただけでこんなに震えがくるんだ | そこ |
11 | 93 | オレは飛騨で伊達に15年も番人をやってるワケじゃない…!! | ここ |
11 | 95 | 畏怖える刃牙…!! ※タイトル | ふるえる |
11 | 95 | 恐怖れられる自分が誇らしかった… | おそれ |
11 | 95 | 今は夜叉猿に心から畏怖えている… | アイツ |
11 | 95 | 今は夜叉猿に心から畏怖えている… | ふるえて |
11 | 95 | 山野に放されー実力を思い知らされているー | やま |
11 | 95 | 山野に放されー実力を思い知らされているー | ちから |
11 | 96 | 医師はどーしたの医師はッ | ドクター |
11 | 96 | ここら地方で伝わる童謡でね… | ここらへん |
11 | 96 | 宮本武蔵などの超有名の例外を除いて | ちょうメジャー |
11 | 96 | なんでもいいけどデカイなこの患者 ええ? | クランケ |
11 | 97 | 休憩を要求する脳が苦痛を送り続ける | インターバル |
11 | 97 | 休憩を要求する脳が苦痛を送り続ける | サイン |
11 | 97 | 一流といわれる運動家 | アスリート |
11 | 97 | そして格闘家ってやつァさらにもう一歩 | グラップラー |
11 | 98 | 運動神経を超越るしかない | こえる |
11 | 98 | 防御られるならよし さもなくばー | うけられる |
11 | 98 | 真の闘技者はあり得ない | ありえない |
12 | 103 | オヤジが野生動物と闘った理由がワカったよ | ワケ |
12 | 103 | 頭部に備わる穴から直接に脳へダメージを与える | じか |
12 | 103 | オレがこの山最強の雄だァッッ | おとこ |
12 | 105 | モニターを停止てちょうだい | とめて |
12 | 105 | 以前よりヤセたよ | まえ |
12 | 105 | これの5倍は迅かったハズなんだけど… | はやかった |
12 | 105 | ルールはフリースタイル | ケンカスタイル |
12 | 105 | スピードを落とさず脂肪をともなわず筋肉とパワーだけを | ファット |
12 | 105 | スピードを落とさず脂肪をともなわず筋肉とパワーだけを | マッスル |
12 | 106 | ぜんぜん変化っちゃってる | ちがっちゃってる |
12 | 106 | もはや強大過ぎる相手であった… | てき |
12 | 106 | 世界で最も迅く…最も技術的な | はやく |
12 | 106 | 世界で最も迅く…最も技術的な | テクニカル |
12 | 106 | 次ッ | スレードゥユシィ |
12 | 106 | 次ッ | スレードゥユシィ |
12 | 107 | 現金をチラつかせさえすれば | キャッシュ |
12 | 107 | 職業拳闘の世界ヘヴィ級チャンピオンが | プロボクシング |
12 | 107 | ユリーさんとオレを闘らせようとしてるけど… | やらせよう |
12 | 107 | なんて雄大い背中だッ | デカい |
12 | 108 | ユリー・チャコフスキーの対戦者だlッッ | あいて |
12 | 108 | 爆薬……!? | エスクプロシブ |
13 | 110 | 調査べるほどに戦慄を禁じえぬものでした! | しらべる |
13 | 110 | わたしが花山とbですか? | タイマン |
13 | 110 | 武器を使用うってこと? | つかう |
13 | 111 | さあ闘ろうぜ | やろう |
13 | 111 | 今度こそ本物か!? | ホンチャン |
13 | 113 | アイツの使用う技のことなんだけど… | つかう |
13 | 113 | 花山に… | アイツ |
13 | 113 | そして見物人は多いほどいい! | ギャラリー |
13 | 114 | 防御が突破られるッッッ | やぶられる |
13 | 115 | 喧嘩じゃ先手取られちまったがよ | さき |
13 | 116 | 会心の「俠客立ち」だ | おとこ |
13 | 116 | 「俠客立ち」じゃねェ… | おとこ |
13 | 116 | 斬られてねェ「俠客立ち」なんざ…「俠客立ち」じゃねェ… | おとこ |
13 | 116 | これが花山家代々に伝わるという「俠客立ち」ッッ | おとこ |
14 | 118 | 最も効果的な動きを身体が選択してくれる者… | セレクト |
14 | 119 | 絶対の打たれ強さに支えられた… | タフネス |
14 | 119 | 花山という漢にしかできぬ構え | ファイティングポーズ |
14 | 119 | 喧嘩の決着は… | ケリ |
14 | 120 | 最初から勝負と言えるシロモノじゃなかったンだ | ハナ |
14 | 120 | いい勝負でやした | ケンカ |
14 | 120 | 技術でいかに勝ろうが……ッ | テクニック |
14 | 121 | 今 花山の右手を襲っている激痛たるや… | いたみ |
14 | 121 | 真の俠客!!! | おとこ |
14 | 121 | 愉悦しんでる……ッッ | たのしんでる |
14 | 121 | 牽制!! | フェイント |
14 | 121 | 破壊れた左ヒジでェェ!! | こわれた |
14 | 123 | ここに居合わせた見物人たちの状態は | ギャラリー |
14 | 123 | 握撃によるヒジ関節周囲の筋肉の破損 | クロー |
14 | 124 | しょせんは子供だな | ガキ |
14 | 124 | どうした…闘りたかったンだろ… | やりたかった |
14 | 125 | よく…ここまで侵入ってこれたわね… | はいって |
15 | 126 | 幸福なお二人に盛大な拍手をお願いいたします! | しあわせ |
15 | 126 | 現在はもっぱらボクたちの社交場として使用っている | いま |
15 | 126 | 現在はもっぱらボクたちの社交場として使用っている | つかって |
15 | 127 | 見かけん顔だが…中国人か… | チャイニーズ |
15 | 127 | ステキな騎士にでも出逢ったのかな… | ナイト |
15 | 128 | 魅力的な男性だったね… | オトコ |
15 | 128 | 君の中の女性は | オンナ |
15 | 128 | 犯されることを願望んだッッッ | のぞんだ |
15 | 128 | そんな姿を見ることをおまえは誰よりも願望んでいる | のぞんで |
15 | 129 | 花山さんは完全じゃなかった | ベスト |
15 | 129 | この体じゃもう第一線にゃ復帰れねェ… | もどれねえ |
15 | 130 | 最初のジャンプを自らの肌に感じ取り | はじめ |
15 | 132 | それはヤツの持つ自我に他ならない!! | エゴイズム |
15 | 133 | そしてあの5名にはそうするだけの実力がある | ちから |
15 | 134 | おまけに下界はすべて森林…ッ | した |
15 | 134 | 聞こえる敵なら接近くこともできましょうッ | ちかづく |
15 | 134 | わたくしはそのような敵と戦闘う方法を知りませんッッ | たたかう |
15 | 134 | まてよ…沼の近くに降下たんだから… | おりた |
15 | 134 | 子供だぜ… | ガキ |
15 | 134 | パラシュートなんぞ使用いやがるから | つかい |
15 | 134 | 自衛官ですらねェただのガキときたぜ… | ボーイスカウト |
15 | 134 | この子Csガスを使用わせたぜ | つかわせた |
15 | 134 | 殺害して埋めるか… | ころして |
15 | 134 | いずれにしろここは法律の外だ | ほう |
16 | 135 | ミスター戦争と呼ばれた男… | ウォーズ |
16 | 135 | たとえオーガ本人でも勝利の保証はない…!! | かち |
16 | 136 | まだ付近にいるな… | ちかく |
16 | 136 | 最初の最初にそいつを使用っていたら | つかって |
16 | 136 | 変質的攻撃癖なあんたの性格がオレを助けた | サディスティック |
16 | 137 | 倒れもしねェッッ | ダウン |
16 | 137 | もともと軍事格闘術の恐怖さはそこにつきる… | こわさ |
16 | 137 | いかにオーガの息子とはいえ… | セガレ |
16 | 137 | これこそが戦場の正統派だ | ストロングスタイル |
16 | 138 | こんなヒマがあるならすぐに逃走な | にげな |
16 | 138 | これがよォ 闘争ってやつなんだよなァ | たたかい |
16 | 138 | だから逃走ろと言ったのだ… | にげろ |
16 | 139 | 兵隊をここまで本気にさせるとはね… | プロ |
16 | 140 | 合体を組むと…白兵戦には便利この上ないー | チーム |
16 | 140 | ホントは君の父親と戦闘りたかった… | やりたかった |
16 | 140 | 親父と互角張るタマじゃねェーッ | ためはる |
16 | 141 | おろかな戦闘だった… | たたかい |
16 | 141 | なんで命中らないんだ!? | あたらない |
16 | 142 | なんで命中ンねェンだよォッッ | あたんねえ |
16 | 143 | コンクリートの固さに変化るんだッッッ | かわる |
16 | 143 | ほう…脳内麻薬か… | エンドルフィン |
17 | 144 | そして通常をはるかに超越た能力を発揮するとも… | こえた |
17 | 144 | 範馬勇次郎がそれくらいのことで | オーガ |
17 | 145 | その常時離れした筋肉・スピード・技術… | テクニック |
17 | 145 | 喜んでナイフにでも変身てくれるがね… | ばけて |
17 | 146 | 君の攻撃が絶対に命中らぬ理由を | あたらぬワケ |
17 | 146 | 反アミン派の依頼によりウガンダへ潜入していた | オファー |
17 | 146 | 殺人という名の美酒 | ころし |
17 | 146 | 習い憶えた技術を思うさま使用える歓喜! | つかえる |
17 | 146 | そして弾丸は発射されなかった | タマ |
17 | 146 | 君の攻撃が命中らぬワケが… | あたらぬ |
17 | 147 | 肉体を自由に…!! ※タイトル | こいつら |
17 | 147 | 彼の攻撃は全て行動の前に読み取れたハズだッッ… | アクション |
17 | 147 | あれほど命中らなかったのに… | あたらなかった |
17 | 147 | 例外を気に掛けてるときではないッ | マグレ |
17 | 147 | うんッ肉体を自由にしてやろう…! | こいつら |
17 | 147 | しかし肉体は拒否したンだ!! | こいつら |
17 | 148 | 闘る気だ… | やる |
17 | 148 | 落下の衝撃を5等分しやがった… | ショック |
17 | 149 | 使用いたくなかった… | つかい |
17 | 150 | 結着らせねばなるまい | おわらせ |
17 | 151 | 結着ったな… | おわった |
17 | 151 | 慈愛だの…魂だの… | あい |
17 | 151 | オレの身体はよォ | ボディ |
18 | 154 | 範馬勇次郎は地上最高の雄よ | オトコ |
18 | 154 | 雌なら彼の望むことならなんだってする | オンナ |
18 | 154 | 鉈の重量さに剃刀の切れ味… | おもさ |
18 | 154 | オレと立ち合うのは恐怖いッスかッッ | こわい |
18 | 155 | 襲われたときには身につけた技術で闘うしかない | わざ |
18 | 155 | それ以上は接近づくな | ちかづく |
18 | 155 | 秘密兵器ー使用わせてもらうぜ | つかわせて |
18 | 155 | 理解ったようだね黒川さん… | わかった |
18 | 155 | 敵が行動いた時ではまだ遠い… | うごいた |
18 | 159 | あなたが勇次郎を好きだってこと… | あのひと |
18 | 159 | オレよりもー勇次郎を好きだってこと… | あのひと |
18 | 159 | もしオレが…勇次郎を倒したなら… | あのひと |
18 | 159 | 勇次郎にやる分のほんの少しでいいッッッッ | あいつ |
18 | 160 | トウモロコシから製造ってる | つくってる |
18 | 160 | 飲ってみな… | やって |
18 | 161 | わたしの育った最高傑作である刃牙と勇次郎が闘う… | つくった |
18 | 161 | わたしの育った最高傑作である刃牙と勇次郎が闘う… | あのひと |
18 | 161 | それほど勇次郎にイカれているのよッッッ | かれ |
18 | 161 | あの男の前にはどんなものだって無価値よッッッッ | ひと |
18 | 161 | 少なくとも勇次郎のロー・ギアってのは… | アイツ |
19 | 163 | あんたの実力を疑るワケじゃねェが | ちから |
19 | 163 | 喧嘩の体験はその倍以上だ | かず |
19 | 163 | あッ…命中らない!!! | あたらない |
19 | 164 | 不良をする者にとって最高の栄誉 | ステイタス |
19 | 164 | うッ…受ける気か…ッその拳を…ッッ | ブロー |
19 | 167 | 脱出られんぞありゃ… | ぬけられん |
19 | 168 | 裸絞めだッッ | チョーク |
19 | 169 | 俺は今心底幸福だ | しあわせ |
19 | 169 | その迅度ッ 重量感ッ 秩序ッ | はやさ |
19 | 169 | その迅度ッ 重量感ッ 秩序ッ | おもさ |
19 | 169 | その迅度ッ 重量感ッ 秩序ッ | リズム |
19 | 169 | オレの好きな芳香りだ | かおり |
19 | 169 | あの男が喜悦んでる | よろこんでる |
19 | 169 | 微笑わなきゃ…… | わらわらなきゃ |
19 | 170 | ジャブより疾ええ… | はええ |
19 | 170 | 一流同士の闘争いはその0コンマの奪い合いとなる | たたかい |
20 | 171 | 終了ったな… | おわった |
20 | 171 | 喧嘩を終了らせる権利を持つのは勝者のみ | おわらせる |
20 | 171 | 八九三の世界に身を置く花山なればこその計らいであった | ケンカ |
20 | 173 | 去りゆく”鬼“ | オーガ |
20 | 174 | 見てみなよ みんなの表情… | かお |
20 | 175 | アイツを素手で倒す実力をつけて… | ちから |
20 | 176 | ナンデモアリで闘りてェんだろ | やりてえ |
20 | 177 | そしてある日自分が強くなったことが理解る | わかる |
20 | 177 | 対戦相手が美女に見えるのさ | ボニータ |
20 | 177 | この瞬間を待ちこがれたような眼差しでよォ | とき |
20 | 177 | オモシロイ闘技者がいなくなったの | ファイター |
20 | 178 | なんなら今から立ち合うかい おめェに拳銃でも持たせてよォッ | チャカ |
20 | 179 | うッ防御やがった | うけやがった |
20 | 179 | コイツ またオレの構え真似ってやがる… | パクって |
20 | 180 | 地下闘技場がもし本当に最強を決定る場所ならー | きめる |
20 | 180 | オレを地下闘技場へ出場てくださいッ | だして |
21 | 181 | なんせ地上最強ってうたッちまッてッからな…神心会館は | うち |
21 | 181 | 地下闘技場へ克己を送り込む | あそこ |
21 | 184 | 出場る以上は優勝だぜ加藤… | でる |
21 | 184 | 残りの一個も潰っちまったら | やっちまったら |
21 | 185 | 斗羽さん出場るのォ!? | でる |
21 | 185 | 実戦だったらこの人を外せない! | ケンカ |
21 | 185 | 10秒で結着だ!! | けり |
21 | 185 | 優勝まで一気に!!! | うえ |
21 | 186 | 子供のころから言われ続けたんだー | ガキ |
21 | 187 | 男子はねー | おとこ |
22 | 188 | あの人は喧嘩屋じゃなく | ストリートファイター |
22 | 192 | ここで問題起こして失格になろうって胆かい | ハラ |
22 | 193 | 補欠選手控室 | リザーバー |
22 | 194 | 喧嘩では2千試合 | アマチュア |
22 | 194 | 超A級の補欠選手じゃ… | リザーバー |
22 | 196 | アンタの実力をナメてるわけじゃない | ちから |
23 | 197 | 夜叉猿Jr.ッッ | ジュニア |
23 | 197 | 決着りだな… | きまり |
23 | 197 | 気持のいいくらい正統派な空手じゃな | クラシック |
23 | 197 | 夜叉猿Jr.… | ジュニア |
23 | 200 | ヤクザ者必携の匕首だァアッ | アイテム |
23 | 200 | これを使用って初めておまえと俺は | つかって |
23 | 200 | 喧嘩意地! | ゴロメンツ |
23 | 201 | 武道家だ | もののふ |
23 | 202 | 師 ビル・ライレーは | マスター |
23 | 202 | そしてわたしは関節技に渇いていた | サブミッション |
23 | 202 | わたしは関節を求め 関節がわたしを求めてくれた | ジョイント |
23 | 202 | ライオンへ関節技!!! | サブミッション |
23 | 202 | ライオンに対しての関節技が……!! | サブミッション |
23 | 202 | そういう君だから克己と闘らせたいんだよ♡ | やらせ |
23 | 203 | 気の毒だが嘲笑いたいのはボクの方だよ | わらい |
23 | 203 | ミスター関節技… | サブミッション |
23 | 204 | 超関節技vs超空手 ※タイトル | サブミッション |
24 | 207 | そして“鬼”は来た!! | オーガ |
24 | 207 | 我々 米陸軍が | アメリカりくぐん |
24 | 207 | そのブラウン管の中で演説する米大統領の | プレジデント |
24 | 209 | 自分の実力を試す機会を奪われ… | ちから |
24 | 209 | あなたには他人の痛みというものがワカっていない | ひと |
24 | 209 | 君の技術が見たくなった | わざ |
24 | 209 | 厳駄無ゥゥ〜ゥゥゥッ | ガンダム |
24 | 213 | 優勝者は決定ってるぜ 光成 | きまってる |
25 | 215 | ヤツと闘る権利 ※タイトル | やる |
25 | 215 | 子供のたわ言に踊らされちゃしゃあねェやな | ガキ |
25 | 215 | 継続きだ | つづき |
25 | 216 | あれが闘う直前の男の表情か!? | まえ |
25 | 216 | あれが闘う直前の男の表情か!? | かお |
25 | 216 | なるものじゃないな 大統領なんて | プレジデント |
25 | 216 | これは最高機密だぞアマナイ | トップシークレット |
25 | 217 | その理由がスゴい… | わけ |
25 | 218 | とくにジョン・ウェインが演る派手なブン殴り合いがよォ | やる |
25 | 219 | 体重に至ってはほとんど3分の1程度だ | ウェイト |
25 | 219 | しかし年齢はむこうが君の3倍じゃないか | とし |
25 | 219 | もし対戦者が身長250センチ体重300キロだったとしたら | あいて |
25 | 219 | 闘争とはそういうものだロジャー | たたかい |
25 | 219 | 君は対戦者に敬意を持って | あいて |
25 | 219 | そのうち刃牙さんとも闘り合うかも知れんのだから | やりあう |
25 | 220 | 今日その達人の技術を目にすることもできますッ | わざ |
25 | 220 | ベッコウのいいところ使用った最高級品ですわ… | つかった |
25 | 221 | 現在の俺と… | いま |
25 | 222 | 1秒も満たさぬ永遠とも思える瞬間… | とき |
25 | 222 | 弟である己の足刀が初めて実の兄の顔を叩く!! | あし |
25 | 222 | その感触に畏怖えた…!!! | ふるえた |
25 | 222 | 切るつもりか 実の兄の神経をッッ | ひも |
25 | 222 | 指が神経にかかった瞬間には | ひも |
25 | 222 | 指が神経にかかった瞬間には | とき |
26 | 224 | 紅葉の腕力ならただのビンタも必殺技だァー | パワー |
26 | 226 | けれどこういう人生を歩んだ以上… | プロセス |
26 | 226 | しかもその方法じゃが | やりかた |
26 | 226 | 一切道具は使用わんと言うんじゃな… | つかわん |
26 | 227 | 敗北た… | まけた |
26 | 227 | 彼にとっては相手が見えた瞬間から試合開始だったハズじゃ | とき |
26 | 227 | 地下闘技場ではそれも認められる! | ここ |
26 | 228 | 理解ってくれるかい | わかって |
26 | 228 | もはや他人が勝敗を決定るレベルではないわ | きめる |
26 | 228 | ああなる以前に | まえ |
26 | 229 | 横綱金竜山が四股を開始めましたッ | はじめ |
26 | 229 | 客の心をとらえて離さぬ猪狩の行動を | ハート |
26 | 229 | 開始まったーッッ | はじまった |
27 | 230 | 開始まったーッッ | はじまった |
27 | 231 | これは驚愕ろきましたッ | おどろき |
27 | 232 | いつもあのような絶体絶命の窮地に追い込まれたその時だ | ピンチ |
27 | 232 | 相撲にも関節技があったのです!! | サブミッション |
27 | 232 | さっきのような関節技の場合は特にな… | サブミッション |
27 | 233 | たとえ相撲技でも関節技にかけてはエキスパートだッ | サブミッション |
27 | 233 | 猪狩の魔性の関節技が | サブミッション |
27 | 233 | 殺し屋だよ… | キラー |
27 | 233 | またしても関節技ンンンッ | サブミッション |
27 | 234 | タオルの理由 | わけ |
27 | 234 | もう格闘技で勝つもヘッタクレもないのだよ | ケンカ |
27 | 234 | しかし勝利を譲られたという | かち |
27 | 234 | オマエは明らかに相撲で敗北たのだから… | まけた |
27 | 235 | いつもあの服装でマンハッタンを闊歩したんだよ | ナリ |
27 | 235 | 当時の斗羽の悪役振りといったら… | ヒール |
27 | 235 | 1分で終了らせる | おわらせる |
27 | 236 | 1分で終了りだッ | おわり |
27 | 236 | どうだまだ継続けるか | つづける |
27 | 237 | 空手界の最終兵器 | リーサルウエポン |
28 | 239 | 俺と闘ったときより はるかに…ッッ | やった |
28 | 239 | 防禦が通用しないッッ | うけ |
28 | 240 | 敗北るくらいなら逃げる | まける |
28 | 242 | その気になり最終兵器などと… | リーサルウエポン |
28 | 242 | ハハ おめェのいったいどこが最終兵器なんだ!? | リーサルウエポン |
28 | 242 | 俺は空手界の最終兵器だぜェッ | リーサルウエポン |
28 | 243 | 理解ってきた… | わかって |
28 | 245 | 侠客立ち | おとこ |
28 | 245 | 侠客の鑑として崇め | おとこ |
28 | 245 | 男一代 ”侠客立ち“ | おとこ |
28 | 246 | 「俠客立ち」という自分の体でイチバン信じられる場所で | おとこ |
28 | 246 | 立派な「俠客立ち」でしたぜ | おとこだち |
28 | 246 | 理解ってもらえないかも知れないけど | わかって |
28 | 246 | チンケな喧嘩ではありますが 次の試合… | ゴロ |
28 | 246 | チンケな喧嘩ではありますが 次の試合… | タイマン |
28 | 247 | 俺も暴走族を代表する特攻隊長だ | ぞく |
28 | 247 | 出たぞ キングギドラの彫り物だーッ | もんもん |
29 | 248 | 日本のケンカ小僧よ | ファイティングキッズ |
29 | 249 | 自分の足首を…… | おのれ |
29 | 249 | これで互角だ | ため |
29 | 252 | 生きた殺し屋なのである。 | キラー |
29 | 253 | 君の師匠はタオルを投入したが… | トレーナー |
29 | 253 | 続行けるか | つづける |
29 | 253 | 俺だってブルックリンを代表するけんか小僧だ | ファイティングキッズ |
29 | 254 | 女性である君には理解りづらいことではあるが… | わかり |
29 | 254 | 俺ァ お前ら日本の暴走族を代表する特攻隊長だぜ | ぞく |
29 | 255 | 喧嘩に勝つためにかッッッ | ストリートファイト |
29 | 255 | 俺ァ次も闘るぜッ | やる |
30 | 257 | これだけの偉業を継続けられるのでしょう | つづけ |
30 | 259 | 護身りに徹した待ちの構え | まもり |
30 | 263 | 俺の闘いはさぞ品格のないものに映ったことだろう | ファイト |
30 | 264 | また楽しく闘り合おうや | やり |
30 | 264 | 開始めいッ | はじめ |
31 | 265 | 開始めいッッ | はじめ |
31 | 265 | もし神と言うものがこの世に存在のなら | いた |
31 | 267 | 女性でありながらねー | おんな |
31 | 267 | まだ継続いてる… | つづいて |
31 | 267 | この闘いはまだまだ継続いてるんだ… | つづいて |
31 | 267 | そして 今一度勇次郎と……だ | アイツ |
31 | 269 | 競技空手と武道空手の違いー | スポーツ |
31 | 269 | 競技空手とはー | スポーツ |
31 | 270 | 完全ってない! | キマって |
31 | 271 | こうなってしまっては続行ける意味もない | つづける |
31 | 271 | さァ来い 続行きだ | つづき |
31 | 272 | 闘争の思想 | たたかい |
31 | 272 | 敵に勝利を哀願するとはなんという軟弱ッッッ | かち |
31 | 272 | たかだか人間の肉体を破壊するという | ひと |
31 | 272 | 範馬勇次郎が考える闘争に最も必要なものってなんだい | たたかい |
31 | 273 | 本物の闘争というものを見せてやるッッ | たたかい |
32 | 275 | たかだか1時間余りで蚊トンボを獅子に変化る | かえる |
32 | 275 | 兄弟を相手には使用えぬ技というものもある | つかえぬ |
32 | 275 | 対オーガ用 スペシャル・ホールドを使用う日を夢見ていた | つかう |
32 | 276 | 刃牙に相談されたときからこれしかないと決めていた | おぬし |
32 | 276 | しかる後に腕っこきの狩人によって | ハンター |
32 | 277 | 2回戦、最終試合!! ※タイトル | ファイナル |
32 | 279 | 兄弟には使用えぬ技!! | つかえぬ |
32 | 281 | 開始めいッ | はじめ |
32 | 282 | 最強を決定る場所だぜ | きめる |
33 | 284 | 顎にまともに喰らいやがった | ジョー |
33 | 285 | すなわち覚悟する瞬間すら与えてもらえないワケだ | ヒマ |
33 | 286 | あれが大人の実力ってものだ | ちから |
33 | 286 | 至福の瞬間だ | とき |
33 | 288 | ここでは50試合以上闘ったが | やった |
33 | 289 | 移民先から一流になることを夢見て | ブラジル |
33 | 291 | 筆舌に尽くしがたい瞬間を | とき |
33 | 292 | 親友がサーカスの団長やってたんだ | ダチ |
33 | 292 | 父を運びだして下さい… | パパ |
34 | 294 | ガイアが使用った鼓膜破りッッ!?? | つかった |
34 | 295 | ここで会場の皆様にお報らせがありますッ | おしらせ |
34 | 296 | ひ…人間を飲んでるゥ~ッッ | ひと |
34 | 297 | 大蛇という地上最大の爬虫類を相手取り | アナコンダ |
34 | 297 | わたしの持久力を心配するならいらぬ気遣いだ | スタミナ |
34 | 297 | 開始めいッッッ | はじめ |
34 | 299 | フォール負けを選択ぶ… | えらぶ |
34 | 299 | 全世界が畏怖れるガーレンスペシャルゥーッ | おそれる |
34 | 300 | アレクサンダーガーレンが無人の野を征きますッ | いきます |
34 | 300 | 現在しか認めぬ俺に勝とうなどと… | いま |
35 | 301 | 実験と失敗を繰り返して30年ー | ミス |
35 | 302 | 筋肉が縮小んでしまうのだ | しぼんで |
35 | 302 | わたしが彼に対して持つ率直な印象がそれだった | イメージ |
35 | 303 | サラブレットの脚力とカモシカの機動性を持ち | パワー |
35 | 303 | 長生きしようなどと最初から考えちゃいないッッッ | はな |
35 | 305 | 敵たちと存分に闘っていることだろう | ライバル |
35 | 305 | 夥しい実験と | テスト |
35 | 305 | 夥しい失敗の果てしない繰り返しー | ミス |
35 | 305 | そして君はよく反応えてくれたー | こたえて |
35 | 305 | いつの日か君は未来を忘れ | あす |
35 | 305 | わたしの夢を超越て独走し始めた | こえて |
35 | 305 | 悪魔の領域にまで足を踏み入れる | テリトリー |
35 | 305 | そして最高値は決勝で完全解除されるハズだ! | マックス |
35 | 306 | 言ったところで理解りゃしねェよ | わかりゃ |
35 | 306 | 天内戦でもそいつを使用うところまではいかなかった… | つかう |
36 | 310 | 打ち込む以前に力量を理解らせる | まえ |
36 | 310 | 打ち込む以前に力量を理解らせる | わからせる |
36 | 312 | 武神が接近づいてゆく~ | ちかづいて |
36 | 315 | 準決勝第一試合 準決勝第二試合 | セミファイナル |
36 | 316 | 中国拳法の最高峰”海王”の名を継続うって漢が | つごう |
36 | 316 | 日本国に凶悪極まる龍が棲むことをッッ | リーベン |
36 | 316 | 日本国に凶悪極まる龍が棲むことをッッ | ドラゴン |
36 | 316 | 曰く 悪鬼ッ | オーガ |
36 | 317 | 中国4000年が刃牙の17年を畏怖れている | おそれて |
36 | 317 | あんな少年を畏怖れるだと…… | おそれる |
36 | 318 | どう苦しんだかが手に取るように理解る | わかる |
36 | 318 | 開始めいッ | はじめ |
37 | 320 | 人体にそのような能力が存在することを | ちから |
37 | 321 | 中国拳法vsパンクラチオンの歴史がここに開始まった | はじまった |
37 | 321 | 東洋のドラゴンと呼び畏怖れ | おそれ |
37 | 324 | 思い込みの威力だ | ちから |
37 | 324 | 人間がリアルに… | ひと |
37 | 325 | ムエタイの上位ランカーもしくは王者クラスー | チャンピオン |
37 | 325 | 最強の名に恥じぬ少年 | ガキ |
37 | 326 | 地上最強の少年が | ガキ |
38 | 329 | 奇跡に彩られた4000年の時間がッッッ | とき |
38 | 329 | 準決勝第二試合!!! | セミファイナル |
38 | 330 | 危機へ辿り着けぬのじゃよ | そこ |
38 | 330 | 「危機に出逢えぬ」 | そこ |
38 | 330 | 「危機へ辿り着けぬのじゃよ渋川はん」 | そこ |
38 | 331 | 準決勝第二試合 | セミファイナル |
38 | 331 | 開始めいッッ | はじめ |
38 | 331 | 決勝へ進み出るのはどっちだーーッッ | ファイナル |
38 | 333 | ぬしゃ怪物…… | モンスター |
38 | 333 | 片足跳びで難を逃れたァァッ | のれた |
38 | 334 | 短距離走に用いるあの最速のダッシュの構えッッ | スタイル |
39 | 337 | 闘ってみて初めてワカるんだ | やって |
39 | 339 | 使用ったらいい | つかったら |
39 | 341 | 最強を飢望んだ | のぞんだ |
39 | 342 | 決勝!!! | ファイナル |
39 | 342 | 開始めい | はじめ |
39 | 345 | 噛みつきという人類初の技術を闘いに組み入れた故の個性… | オリジナル |
39 | 345 | 二足歩行の肉食獣が 採る構え!!! | ファイティングポーズ |
39 | 345 | 人類の頭脳を持つ | ヒト |
40 | 348 | 同胞は挽き肉になっているのにアメリカさんはきれいなものね… | ミンチ |
40 | 348 | 不公平… | アンフェア |
40 | 348 | 凄い武術が使えるんだね | マーシャルアーツ |
40 | 348 | 兵器を使用わぬ東洋の兵器 | つかわぬ |
40 | 349 | 戦場ではそれがルールだ | ここ |
40 | 350 | ごきげんそうじゃねェか 大将…… | サー |
40 | 351 | それ以上は接近づくな | ちかづく |
40 | 351 | 曰く「素手の軍隊」 | ベアナックルアーミー |
40 | 351 | 海兵隊が怖れるどころか憧れてしまうという | マリーン |
40 | 351 | キャプテン…失礼… | ソーリー |
40 | 351 | 単身で本部を全滅させる気かッッ | ここ |
40 | 353 | 最初からこうすべきだった… | はじめ |
40 | 354 | 君らの標的はそのダイアンの横にいる東洋人だ | ターゲット |
41 | 356 | へ……ッッ 幸福者が… | しあわせもの |
41 | 359 | 奔ったーーーッッ | はしった |
41 | 360 | 続行けるよ…… | つづける |
42 | 366 | ラスト1分!! ※タイトル | ワンミニット |
42 | 366 | 薬物と肉体とのせめぎ合いの果て | ステロイド |
42 | 366 | ラスト一分ッッ | ワンミニット |
42 | 366 | は…迅いッ 接近づくのが見えないッッ | はやい |
42 | 366 | は…迅いッ 接近づくのが見えないッッ | ちかづく |
42 | 370 | もう一つの決勝!! | ファイナル |
42 | 370 | 敗北れたな きさまッッッ | やぶれた |
42 | 370 | 噛みつきなど戦場格闘技では基本の一つにすぎん | バイティング |