コロナ禍の産物「アウェイゴール裏指定席」は今後も継続してほしい

コンサドーレとかサッカー等

清水、名古屋、大阪と立て続けに遠征が続き、「アウェイゴール裏指定席」って凄く良い仕組みだな〜と思ったので、(想像ベースだが)アウェイゴール裏指定席によってもたらされるメリットをまとめた。

期待する効果その1:運営の待機列負担が減る

自由席の場合は会場前の並び列が発生するので、当然運営側でその管理を行わなければならない。考えられるオペレーションとしては

・試合日前のアウェイサポーター向けスタジアムルール周知(HP、SNS等)

・キックオフ数時間前(キックオフが昼なら超早朝!)の待機者点呼

・開門前時間帯における開門タイミングおよび列整理の繰り返し周知

等が挙げられる。ホームサポーターに比べれば捌かなければいけない人数はだいぶ少ないが、アウェイサポーターは基本的に年1回〜数年に1回しかこのスタジアムに来ないので勝手が分からないものと思われる。それによる問い合わせ対応、ルール違反(悪意無くやってしまうケースの方が多いだろう)の是正などを割り込み作業としてホームサポーターより多く見込まなければならないので、これがほぼ無くなるのは大きいのではと思う。

期待する効果その2:アウェイサポーターの待機列負担が減る

上記の通り、アウェイサポーターは他の人よりなるだけ早くスタジアムに入り良い席を確保したいので、前日ないし当日キックオフ時間のだいぶ前から待機列にシートを貼り、特定のタイミングで待機列に張り付いていなければならない。例えば埼玉スタジアムでの浦和戦の場合

・試合前日に埼スタまで出向き、待機列にシートを養生テープ等で貼る

・試合当日の朝7時に貼ったシートの場所へ戻り点呼を受ける

・試合当日のキックオフ2時間半前開門と同時にスタジアムへ入り、猛ダッシュで席取りをする

というオペレーションを要する。シンプルにしんどいのでこれが無くなるのは大きい。

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期待する効果その3:地域に落ちるお金が増える

指定席化によりアウェイサポーターのスタジアム外可処分時間が大幅に増加することで、地域の各観光地やグルメ等への消費機会も増えることが期待される。

例えば「サウナ好き」の人が名古屋戦に遠征し、アウェイ指定席で3時間の可処分時間を余分に獲得した場合、名古屋サウナの名所「ウェルビー今池」の2時間コース(約2,000円)を余裕を持って楽しむことができる。(からふろはいいぞ)

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同様に「お笑い好き」の人が大阪に遠征するならやはり「なんばグランド花月」は行きたいものである。3時間あれば押しても1公演(1階指定席4,800円)を見ることができる。

そんなこんなで遠征サポーターがそれぞれの地域コンテンツを楽しめるとして、もしアウェイサポーターが1,500人で平均余剰消費額を3,000円とした場合

1,500×3,000=4,500,000円となり、450万円(すごく流行っている飲食店10店分くらい)ものお金が余分に流れることになる。すなわち、地域経済におけるクラブの価値がより大きくなるといえる。

以上がアウェイゴール裏指定席化によるメリットと考える。今後声出しが解禁したとしても、コールリーダーがインスタで「このブロックを中心に固まりましょう!」的な呼びかけをしているので応援の統率がきるのかという課題も言うほど心配しなくて良いかなーと言う感じなので、ぜひ各クラブはアウェイゴール裏の指定席を継続してほしい。

おわり

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