「バキ」シリーズ3作目「範馬刃牙」の作中において、「セリフに対する特殊な読み方(ルビ)を振る」表現をまとめる。
他の巻・シリーズのまとめは↓より。
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 26 | 209 | 一般人相手の 喧嘩三昧.,, | 一般人 | しろうと |
| 210 | 筋肉が残っている… | 筋肉 | にく | |
| 筋肉が… 溶けていない… | 筋肉 | にく | ||
| 筋肉を… 液化する… | 筋肉 | にく | ||
| 俺の能力はー | 能力 | ちから | ||
| 速度を旨とする 地球上の生物で… | 速度 | スピード | ||
| いきなり最高速度! | 最高速度 | マックス | ||
| 大きな鍵だった… | 鍵 | ヒント | ||
| 211 | 雲も高く 良好の同時多発打火 | 同時多発打火 | スターマイン | |
| 一番尖った物質は!!? | 物質 | もの | ||
| そしてとうとう発見けた | 発見けた | みつけた | ||
| 213 | 君は優秀な興行者ではなかったのか | 興行者 | プロモーター | |
| 君が望むなら素手でもかまわんが | 素手 | ベアナックル | ||
| 粉になっちまった | 粉 | パウダー | ||
| 214 | 単なる模範試合なのだから… | 模範試合 | エキシビション | |
| たかが興行師だろうが | 興行師 | プロモーター | ||
| 215 | この巨躯で この運足… | 運足 | フットワーク | |
| 216 | 流れるような運足を使用う | 運足 | フットワーク | |
| 流れるような運足を使用う | 使用う | つかう | ||
| 217 | 逃げだしたくなるような怪物達もね | 怪物 | モンスター | |
| 重量さにして20キロというところだ | 重量さ | おもさ | ||
| 27 | 218 | キサマの希望む親子関係とは… | 希望む | のぞむ |
| 220 | 選択ぶのは徳川さん あなたです | 選択ぶ | えらぶ | |
| 221 | 年寄りだ どーってこたァない | 年寄り | ロートル | |
| いい風貌をしていた | 風貌 | かお | ||
| 一朝一夕でできる風貌ではない | 風貌 | かお | ||
| 222 | 地下足袋だった ーと | 地下足袋 | ニンジャブーツ | |
| あまりにも 普通な少年だったから | 普通 | なみ | ||
| 225 | 幾度も使用ったものだがー | 使用った | つかった | |
| あの… 感触……ッッ | 感触 | オリジナリティ | ||
| 肝臓打ち……ッッ | 肝臓打ち | レバーブロー | ||
| ボクシングは素手に始まり | 素手 | ベアナックル | ||
| この損傷の現実を!!! | 損傷 | ダメージ | ||
| 28 | 227 | 我は静止っている… | 静止っている | とまっている |
| 防御ぐことはならん | 防御ぐ | ふせぐ | ||
| 229 | 受けた損傷… | 損傷 | ダメージ | |
| 震盪る豆腐… | 震盪る | ゆれる | ||
| この震盪が… 静止るまで… | 震盪 | ゆれ | ||
| この震盪が… 静止るまで… | 静止る | とまる | ||
| おまえが優秀な戦士であることは | 戦士 | ファイター | ||
| 230 | 敗ける場合だってある… 勝つ場合だってある | 場合 | とき | |
| 231 | 烈よ… 理解るかな | 理解る | わかる | |
| どんな拍子で 迎えられたい…? | 拍子 | タイミング | ||
| 揺れを… | 揺れ | ダメージ | ||
| 揺れよ… ようこそ | 揺れ | ダメージ | ||
| 232 | ピンポイントの 最大値… | 最大値 | マックス | |
| フツウの体力にー | 体力 | フィジカル | ||
| 鋼鉄の精神力… | 鋼鉄 | はがね | ||
| 千春の鋼鉄が 大きく揺らぎ始めた… | 鋼鉄 | はがね | ||
| 233 | 俺に変更はない… | 変更 | かわり | |
| ありがたく 頂戴こう | 頂戴こう | いただこう | ||
| 234 | 顔面の損傷と引き替えに | 損傷 | ダメージ | |
| 破壊れた拳にではなく | 破壊れた | こわれた | ||
| 破砕かれた脚にではなく | 破砕かれた | くだかれた | ||
| 29 | 236 | 競技とは… 呼べなくなる | 競技 | ゲーム |
| 防御ぐことしかかなわぬ | 防御ぐ | 防ぐ | ||
| 239 | 使用いたくなかった | 使用いたくなかった | つかいたくなかった | |
| 近い… 終了りが… | 終了り | おわり | ||
| 240 | さらなる上位で 使用われるハズだった | 上位 | うえ | |
| さらなる上位で 使用われるハズだった | 使用われる | つかわれる | ||
| 私が使用った あの技術は… | 使用った | つかった | ||
| 私が使用った あの技術は… | 技術 | わざ | ||
| 241 | 当時世界中がー 模倣ることとなった | 模倣る | まねる | |
| 3度目の驚愕は1年後のデビュー戦で世界を奔り抜ける | 驚愕 | ショック | ||
| あのポーズを模倣ることとなる | 模倣る | まねる | ||
| 最強の足の持つ実力をー | 実力 | ちから | ||
| この難行を彼の身体は | 身体 | ボディ | ||
| 242 | どうか警護ってください | 警護ってください | まもってください | |
| 確かにな… そいつァ恋愛だ | 恋愛 | こい | ||
| 243 | それを阻止ろと…? | 阻止ろ | とめろ | |
| 都内いかなる場所で勃発まろうが | 勃発まる | はじまる | ||
| 30 | 246 | この人の 多くを憎悪んだ | 憎悪んだ | にくんだ |
| この人を超越ようと 強くなった | 超越ようと | こえようと | ||
| 250 | 現実感がない… | 現実感 | リアリティ | |
| 思えばあれが開始まりだった | 開始まり | はじまり | ||
| 大国でさえも畏怖れると云われるお方 | 畏怖れる | おそれる | ||
| 少年は葛藤っていた | 葛藤っていた | たたかっていた | ||
| 臀部で炸裂けた… | 臀部 | けつ | ||
| 臀部で炸裂けた… | 炸裂けた | はじけた | ||
| 護身りながら… | 護身りながら | まもりながら | ||
以上

