漫画の「バキ」シリーズにおいて、「セリフに対して当て字のようなルビを振る」表現(特殊ルビ)が堪らなく好きなので、「グラップラー刃牙」各巻での該当表現の洗い出しを行っていく。
第1-7巻
第8-14巻
第15-21巻
第22巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
22 | 188 | あの人は喧嘩屋じゃなく | ストリートファイター |
| 192 | ここで問題起こして失格になろうって胆かい | ハラ |
| 193 | 補欠選手控室 | リザーバー |
| 194 | 喧嘩では2千試合 | アマチュア |
| 194 | 超A級の補欠選手じゃ… | リザーバー |
| 196 | アンタの実力をナメてるわけじゃない | ちから |
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第23巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
23 | 197 | 夜叉猿Jr.ッッ | ジュニア |
| 197 | 決着りだな… | きまり |
| 197 | 気持のいいくらい正統派な空手じゃな | クラシック |
| 197 | 夜叉猿Jr.… | ジュニア |
| 200 | ヤクザ者必携の匕首だァアッ | アイテム |
| 200 | これを使用って初めておまえと俺は | つかって |
| 200 | 喧嘩意地! | ゴロメンツ |
| 201 | 武道家だ | もののふ |
| 202 | 師 ビル・ライレーは | マスター |
| 202 | そしてわたしは関節技に渇いていた | サブミッション |
| 202 | わたしは関節を求め 関節がわたしを求めてくれた | ジョイント |
| 202 | ライオンへ関節技!!! | サブミッション |
| 202 | ライオンに対しての関節技が……!! | サブミッション |
| 202 | そういう君だから克己と闘らせたいんだよ♡ | やらせ |
| 203 | 気の毒だが嘲笑いたいのはボクの方だよ | わらい |
| 203 | ミスター関節技… | サブミッション |
| 204 | 超関節技vs超空手 ※タイトル | サブミッション |
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第24巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
24 | 207 | そして“鬼”は来た!! | オーガ |
| 207 | 我々 米陸軍が | アメリカりくぐん |
| 207 | そのブラウン管の中で演説する米大統領の | プレジデント |
| 209 | 自分の実力を試す機会を奪われ… | ちから |
| 209 | あなたには他人の痛みというものがワカっていない | ひと |
| 209 | 君の技術が見たくなった | わざ |
| 209 | 厳駄無ゥゥ〜ゥゥゥッ | ガンダム |
| 213 | 優勝者は決定ってるぜ 光成 | きまってる |
第25巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
25 | 215 | ヤツと闘る権利 ※タイトル | やる |
| 215 | 子供のたわ言に踊らされちゃしゃあねェやな | ガキ |
| 215 | 継続きだ | つづき |
| 216 | あれが闘う直前の男の表情か!? | まえ、かお |
| 216 | なるものじゃないな 大統領なんて | プレジデント |
| 216 | これは最高機密だぞアマナイ | トップシークレット |
| 217 | その理由がスゴい… | わけ |
| 218 | とくにジョン・ウェインが演る派手なブン殴り合いがよォ | やる |
| 219 | 体重に至ってはほとんど3分の1程度だ | ウェイト |
| 219 | しかし年齢はむこうが君の3倍じゃないか | とし |
| 219 | もし対戦者が身長250センチ体重300キロだったとしたら | あいて |
| 219 | 闘争とはそういうものだロジャー | たたかい |
| 219 | 君は対戦者に敬意を持って | あいて |
| 219 | そのうち刃牙さんとも闘り合うかも知れんのだから | やりあう |
| 220 | 今日その達人の技術を目にすることもできますッ | わざ |
| 220 | ベッコウのいいところ使用った最高級品ですわ… | つかった |
| 221 | 現在の俺と… | いま |
| 222 | 1秒も満たさぬ永遠とも思える瞬間… | とき |
| 222 | 弟である己の足刀が初めて実の兄の顔を叩く!! | あし |
| 222 | その感触に畏怖えた…!!! | ふるえた |
| 222 | 切るつもりか 実の兄の神経をッッ | ひも |
| 222 | 指が神経にかかった瞬間には | ひも、とき |
第26巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
26 | 224 | 紅葉の腕力ならただのビンタも必殺技だァー | パワー |
| 226 | けれどこういう人生を歩んだ以上… | プロセス |
| 226 | しかもその方法じゃが | やりかた |
| 226 | 一切道具は使用わんと言うんじゃな… | つかわん |
| 227 | 敗北た… | まけた |
| 227 | 彼にとっては相手が見えた瞬間から試合開始だったハズじゃ | とき |
| 227 | 地下闘技場ではそれも認められる! | ここ |
| 228 | 理解ってくれるかい | わかって |
| 228 | もはや他人が勝敗を決定るレベルではないわ | きめる |
| 228 | ああなる以前に | まえ |
| 229 | 横綱金竜山が四股を開始めましたッ | はじめ |
| 229 | 客の心をとらえて離さぬ猪狩の行動を | ハート |
| 229 | 開始まったーッッ | はじまった |
第27巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
27 | 230 | 開始まったーッッ | はじまった |
| 231 | これは驚愕ろきましたッ | おどろき |
| 232 | いつもあのような絶体絶命の窮地に追い込まれたその時だ | ピンチ |
| 232 | 相撲にも関節技があったのです!! | サブミッション |
| 232 | さっきのような関節技の場合は特にな… | サブミッション |
| 233 | たとえ相撲技でも関節技にかけてはエキスパートだッ | サブミッション |
| 233 | 猪狩の魔性の関節技が | サブミッション |
| 233 | 殺し屋だよ… | キラー |
| 233 | またしても関節技ンンンッ | サブミッション |
| 234 | タオルの理由 | わけ |
| 234 | もう格闘技で勝つもヘッタクレもないのだよ | ケンカ |
| 234 | しかし勝利を譲られたという | かち |
| 234 | オマエは明らかに相撲で敗北たのだから… | まけた |
| 235 | いつもあの服装でマンハッタンを闊歩したんだよ | ナリ |
| 235 | 当時の斗羽の悪役振りといったら… | ヒール |
| 235 | 1分で終了らせる | おわらせる |
| 236 | 1分で終了りだッ | おわり |
| 236 | どうだまだ継続けるか | つづける |
| 237 | 空手界の最終兵器 | リーサルウエポン |
第28巻
巻数 | 話数 | セリフ | 特殊ルビの読み方 |
28 | 239 | 俺と闘ったときより はるかに…ッッ | やった |
| 239 | 防禦が通用しないッッ | うけ |
| 240 | 敗北るくらいなら逃げる | まける |
| 242 | その気になり最終兵器などと… | リーサルウエポン |
| 242 | ハハ おめェのいったいどこが最終兵器なんだ!? | リーサルウエポン |
| 242 | 俺は空手界の最終兵器だぜェッ | リーサルウエポン |
| 243 | 理解ってきた… | わかって |
| 245 | 侠客立ち | おとこ |
| 245 | 侠客の鑑として崇め | おとこ |
| 245 | 男一代 ”侠客立ち“ | おとこ |
| 246 | 「俠客立ち」という自分の体でイチバン信じられる場所で | おとこ |
| 246 | 立派な「俠客立ち」でしたぜ | おとこだち |
| 246 | 理解ってもらえないかも知れないけど | わかって |
| 246 | チンケな喧嘩ではありますが 次の試合… | ゴロ、タイマン |
| 247 | 俺も暴走族を代表する特攻隊長だ | ぞく |
| 247 | 出たぞ キングギドラの彫り物だーッ | もんもん |