「オーシャンスパFuua」に行けば12時品川発の怠慢スケジュールでも楽しい日帰りプチ遠出旅ができる

旅行/生活

休日なのに特に行きたい場所や予定もない、でもプチ遠出はしたいし休みは充実させたい、しかし早起きもできずに気づいたら12時前…となっても間に合う熱海方面日帰りのプラン。

⏰12:00- 品川→熱海

12時前に頑張って品川駅に着き、12:04品川発のこだま723号に飛び乗れば13時前に熱海に着く。(宇都宮とかよりも全然近い)

⏰13:00- 熱海で海の幸を頂く

熱海駅周辺には海鮮系飯屋が沢山あるので、その時あまり待たずに入れそうな店に入って海鮮丼等を楽しむ。写真は「海鮮市場 漁屋」の伊豆海鮮丼 2,500円。

⏰13:40- 熱海海岸沿いを散歩してスパfuuaへ

熱海駅から目的地の後楽園ホテル(オーシャンスパ Fuua)まで、海沿いを歩いて30分かからない程度で行ける。天気が良ければ食休みがてらノンビリ散歩しよう。

⏰14:10- オーシャンスパ Fuua到着、スパ利用

ということで目的地に到着。後楽園ホテルの奥側を抜けて行き、2階から併設施設のオーシャンスパFuuaに入っていく。

利用料は1日滞在フリータイムで3,080円。飲み物等の施設内決済はリストバンドのバーコードで行い、退館時に利用料と合わせて支払いする。

オーシャンスパ Fuua(フーア)| 熱海の日帰り温泉施設(公式サイト)
オーシャンスパ Fuua(フーア)は相模灘を一望できる露天立ち湯など、今までにない癒しを体験できる ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)内の熱海日帰り温泉施設です。

施設に入るまでに映えるエントランスロード。

スパは海側全面ガラス張りのクソデカ浴槽で、どのアングルからも熱海の海(相模灘)を楽しめる。

※公式サイトより引用

外側の立ち露天風呂からは一切の障害物無しで海が見え、あまり熱くないお湯に浸かりながらひたすらボーーーーっと海を眺めていられる。

※公式サイトより引用

サウナは45℃、湿度60%のストーンサウナが一室ある。サ室としてのパワーはそれほどではないが、先ほどの絶景立ち露天風呂でボーーーーっとしていればしっかりと下茹での役割になるため、1セット7分程度で十分に発汗できる。水風呂は体感18℃くらいで冷ためで、立ち露天風呂の脇に整いベンチもあり心ゆくまでととのえる。

※公式サイトより引用

⏰15:30- 休憩スペース(アタミリビング)

スパから上がり、休憩スペース(アタミリビング)へ。こちらも海側全面ガラス張りのクソデカ休憩スペースを楽しめる。オシャ椅子、雑魚寝ミニマットレスやリラグゼーションソファに人をダメにするクッションとお休みのバリエーションも豊富にある。夏場は冷房が強めなので、エアコン風邪が心配な時は靴下を履く等したほうが良いかも。

バルコニーに出れば、海風が気持ちいいーーーーーーーー

Wi-Fiを完備しており作業スペースも十分に用意されているため、限界系ノマドワーカーも安心して締切の大波に向き合える。(海だけに)

⏰18:00- 岩盤浴

ノマドワークに飽きてきた(進捗をあきらめた)ところで岩盤浴へ。こちらも標準利用料に含まれている。部屋は45℃と40℃の2種類、男女共用でちょっと混み気味なので空いてる方に入ろう。

⏰19:00- 再度スパへ

岩盤浴にクール室は無いため、びっしりと汗をかいたら再度スパへ直行する。

絶景の立ち露天風呂は相模灘を一望できる昼からガラリと変わり、夜は熱海の100万ドル夜景が眼前に広がるえちえち露天風呂に様変わりする。

※公式サイトより引用

⏰19:40- シャトルバスで熱海駅へ

スパから上がり退館を済ませたら、19:40 熱海駅行きの無料シャトルバスに乗ろう。シャトルバスは満杯でも2台目が出て確実に乗れるので特に心配する必要は無い。

⏰20:00-20:40 熱海→品川(終)

19:50には熱海に着くので、20:02発のこだま744号に乗れば21時前に品川に着く。

総お出かけ時間8時間強のお手軽ながらもしっかり楽しめる日帰りプランとなった。もう少し早起きが得意であれば、早めに熱海入りしてMOA美術館に行ってみる旅程を追加するのもありかもしれない。

MOA美術館 | MOA MUSEUM OF ART
MOA美術館は静岡県熱海市にある美術館です。国宝3件、重要文化財67件,重要美術品46件を含む約3500件を所蔵し絵画、書跡、工芸、彫刻等日本、中国など東洋美術の各分野にわたります。メインロビーからは、初島や伊豆大島、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマを眺望できます。

おわり

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