漫画の「バキ」シリーズにおいて、「セリフに対して当て字のようなルビを振る」表現(特殊ルビ)の洗い出しを行っていく。6-10巻分は↓より。
第11巻
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 11 | 89 | 元ニューヨーク州 警官 | 警官 | ポリス |
| 89 | 一介の警察官など歯が立たなかったわけだ | 警察官 | ポリスマン | |
| 90 | 散弾銃じゃ私を獲れんよ | 散弾銃 | ショットガン | |
| 90 | 大型の猛獣を散弾銃では仕留められんようにね | 散弾銃 | ショットガン | |
| 91 | 散弾銃でチョイと撃たれただけだ | 散弾銃 | ショットガン | |
| 96 | 子供ノ考エソウナコトダ | 子供 | ボーイ | |
| 96 | 開始まってンだぜ とっくに | 開始まって | はじまって | |
| 96 | 不用意に間合に踏み込むンじゃねェよ | 間合 | エリア | |
| 97 | 最低でも昏倒は免レヌタイミングダッタ | 昏倒 | ダウン |
第12巻
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 12 | 99 | 米国ジャ… | 米国 | ステーツ |
| 99 | 開始メヨウ | 開始メヨウ | はじめよう | |
| 100 | コノ場合ハ君ニトッテ… | 場合 | ケース | |
| 103 | 柔道の黒帯はそういうものじゃあない | 黒帯 | ブラックベルト | |
| 103 | 公式な試験を経て取得できるものなんだ | 公式、試験 | オフィシャル、テスト | |
| 103 | わたしに黒帯をくれッッ | 黒帯 | ブラックベルト | |
| 104 | 全員に勝ったら黒帯だッ | 黒帯 | ブラックベルト | |
| 105 | 一体何人投げたら黒帯くれるんだい | 黒帯 | ブラックベルト | |
| 105 | 黒帯はあきらめた | 黒帯 | ブラックベルト | |
| 105 | 手首を外されちまったぜ | 手首 | リスト |
第13巻
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 13 | 111 | なにを使用おうが… | 使用おうが | つかおうが |
| 112 | 使用えばいいじゃないか | 使用えば | つかえば |
第14巻
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 14 | 116 | 打撃格闘技において身長は重要な要素を占める | 要素 | ファクター |
| 116 | 兄弟愛には興味ないが | 兄弟愛 | ブラザーシップ | |
| 117 | オレの故郷の酒だ | 故郷 | クニ | |
| 117 | 卑怯だと言うつもりかな | 卑怯 | アンフェア | |
| 122 | 警護った | 警護った | まもった | |
| 122 | わたしがこの男により警護られたという | 警護られた | まもられた | |
| 123 | そんなに昏睡っていたのか | 昏睡って | ねむって |
第15巻
| 巻数 | 話数 | セリフ | 該当表現 | 読み |
| 15 | 125 | わたしが武器を使用うとでも… | 使用う | つかう |
| 127 | 急ぐのだからこそ奔るッッ | 奔る | はしる | |
| 127 | 少年に乗り物を選択ばせなかった | 選択ばせ | えらばせ | |
| 128 | 敗北を… 認めるかい…? | 敗北 | まけ | |
| 130 | 特二 FBI 軍隊 警察 要人警護ナドノ | 軍隊 警察 要人警護 | アーミー、 ポリス、 ボディーガード | |
| 132 | 最愛の娘さ | 娘 | ひと | |
| 133 | 激痛のあまり… | 激痛 | いたみ | |
| 133 | それほど激痛んですな | 激痛んですな | いたいんですな | |
| 133 | 肉体が死を選択んでしまうほど | 肉体、選択んで | からだ、えらんで | |
| 133 | わずか数回で帳消しにしてしまうほどの激痛! | 激痛 | いたみ | |
| 133 | この攻撃は… 痛いよ | 攻撃 | わざ |


