SURVIVE2024(開幕戦 vs福岡、ホーム開幕 vs浦和)

コンサドーレ/その他サッカー、スポーツ

開幕戦 vs福岡

札幌サポーターとして福岡のスタジアムに乗り込むのは2018年7月、当時J2で燻っていた福岡を4-0で粉砕した天皇杯以来。

コンコースに貼ってあった福岡のシーズンポスター。奈良ちゃんがすっかり福岡の看板になっており、体に悪いものばかり食べてそうな髪型になっていた。

福岡は球技専用スタジアムなのでサイドスタンドにはフィールドまで若干のスペースがあるのだが、そのおかげでコーナー付近にも死角が発生しないためこれはこれで良い。

試合は0-0のドロー。開幕戦としては悪くない。
札幌で早速デビューした近藤はスピーディーな持ち上がりが良い。一方でサイド最深部まで辿り着いてからは味方にボールを預ける選択が多く、すぐにクロスを上げたり中央への突破など自分でチャンスを成立させようとする選択がもう少し多くても良いのではと感じた。チームに馴染むにつれ良い意味で我儘なプレーが増えてくるのを期待したい。(なお怪我)

同じく札幌デビューの「タナカツ」田中克幸はこれはすごい選手がきたぞ…。と思った。
去年の夏にレンタルで高木が加入し、高木のデビュー戦になったアウェイ川崎戦では「えっ、そこのコース行く!?」的な驚きを与えてくれたのだが、それによく似たワクワク感をタナカツのプレーから随所に感じた。キーパー高木とボランチタナカツから生まれるパスワークを早く見たい。(なお高木の怪我)

博多駅の立ち飲み屋で一人で飲んでいると、近くに福岡サポーターの人が来たのでおしゃべりをした。
すっかり福岡の支柱になった前寛之については「奥さんがカフェ好きなので、カフェが充実している福岡には長くいてくれるだろう」と教えてくれた。

ホーム開幕戦 vs浦和

札幌のチカホに看板が出ていた。今年も最高にイカしている。

原康介。つい1ヶ月前くらいまで青チャートと睨めっこしていたであろう受験生が急転直下でプロ契約を勝ち取り、先週J1リーガーとしてデビューを果たしたのち札幌の中心部にデカデカと写真が出ている。
親御さん脳みそ破壊されてそう。

タナカツ古参のエビデンスを無事採取。

長谷川竜也。シンプルに顔が良い。

ということで札幌ドーム。当方はまじめなサポーター歴が12年くらいになるが、ホーム開幕に駆けつけるのは初。
美しい雪化粧の札幌ドーム。

パイフラも年々増えている。良い眺めだ。

「常に初陣」ゲーフラがサカダイに抜かれていた。

試合は0-1負け。失点シーンはちょうどパイフラの影に隠れて見えなかったのだが、ダイジェストを見返すと乾いた笑いが出るくらいドフリーの酒井に決められていた。まあしゃーない。
良い意味で目についたのは岩見沢市民阿波加。最初の守備機会では佐藤優也もびっくりの飛び出しを見せ、鈴鹿で戦闘民族タイプになったか…?と一瞬思ったが、試合を通してで見ると落ち着いた張り付き型のプレーを見せた。今後もスタメンのチャンスはあると思われるので飛躍のシーズンにしてほしい。
もう一人良かったのは田中宏武。去年の春先はルヴァン杯マリノス戦で見せた積極性は変わることなく、果敢な突破と宇宙開発で攻撃を活性化した。勇気が足りていない今の札幌において、宏武の勝ち気は救世主になるポテンシャルを持っている。今後は途中出場だけでなく、スタメンのチャンスを掴んでほしい。

今シーズンの向き合い方

はい、覚悟はしていましたが残留争いですね。
ただ救いがあるのはゴール裏の雰囲気で、福岡戦の試合後ではコールリーダーが(一時期紛糾した個サポ論争に触れてか)「J1に残らないと好きな選手もいなくなっちゃうよ!」と残留争い念頭の振り返りをしたり、浦和戦では相当しょっぱい負けでもブーイングが飛ぶことは無かった。
むしろ今年はヤケクソ感に近いワクワク感があり、ホーム開幕のコレオで出た「SURVIVE」のスローガンをもとに素晴らしい一体感で戦い切った2017年の再来が味わえるのではないかとさえ思っている。

残留争い上等、SURVIVE2024を胸に湛えて今年も声を枯らしていきましょう。

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